2012年2月27日月曜日

34歳無職さん



WEBで公開されてた時から妙に気になってた「34歳無職さん」。
ついに単行本化されたとは…

元ネタの一枚絵を膨らませて短編にするスタイル。
膨らませ方も上品で好みだ。
こういう日記的漫画の中ではかなり自分的に好印象だった。
続きが楽しみ。

無職さんか…男だと様にならんな。と感じるのは俺が古い人間だからかな。
事実、ゲーム屋からネット系なんでも屋になるまで、無職さんだった。
俗に言うところのモラトリアムな期間。
朝っぱらマンションのベランダで酒を飲みつつ、通勤通学の方々を見送ってた。

最悪の期間だったな。しかし、今では少しいとおしく感じる。

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