こんなに出てたR-TYPEの移植版。
PC-88VA版
実機のCPUがV30だったからかどうかは知らないけど88VAでも発売されたR-TYPE。
音楽に妙なアレンジが入ってたり、オープニングアニメが入ってたりする。
スプライトを搭載してる分ゲーム自体の再現度は高いと思う。なんと日本テレネット製。
マスターシステム版
セガ販売コンパイル製。なんと4メガもの大容量(当時の価値で)ロムを利用した意欲作。とはいえハードウェアの制限ゆえに貧弱なグラフィックにならざるをえないが、ゲームバランス再現度は素晴らしかった。アーケード版の復活パターンが使えたりした。
MSX版
同じ頃、コナミがグラディウスシリーズをMSXで連発してたのを見て発奮したかまさかの発売。 背景描画をフルに使って頑張ってる。・・・とはいえ、ガクガクに動くキャラは見た目ちょっと厳しい。 3メガROM(妙にハンパな感じ)だった。
コモドア64版
ダンサブルなBGMアレンジがカッコイイなぁ。ハードウエア的にムリなところはあっさり白旗あげて勝手にアレンジする潔さはそれはそれでよしかと。
アミガ版
まあ、これくらいのスペックがあれば再現できるよね。みたいな出来。いや、それでもコンバートは大変な作業です。お忘れなく。アミガにはスプライトとかありませんので。
他にもX68000(解像度が違うのをナントカ画面内に押し込んでるので多少キャラがひずんで見える…がゲーム性はそのまま)やPCエンジンとか(ローンチソフトだったが…2Mロム2枚に分けて出すのは失策かと。後に海外版で1枚になって発売。そしてCDROMでも再リリース。解像度が足らない分上下スクロールする。)にも移植されてるがあえてノーコメント。ゲームボーイも。
番外編:NES版マジックドラゴン
うははは!すっげーよこれ!!誰だこんな素晴らしいもの作った馬鹿は!!普通ここまで作るか!?
まさに白鯨を狩るエイハブのごとき作品。ハード的に勝ち目が無いのにここまでやるか?各所に見える工夫(スプライトをわざと点滅させて表示数稼いだり)は涙ぐましくもあり。実機で遊んでみたいです。
関係ないけど、北米版地獄少女(Hell girl)が半額近くOFFになってる。
http://www.amazon.com/Hell-Girl-Complete-First-Season/dp/B001K98M3M
とりあえず注文した。どっちかというとシーズン2の方が好き。3はまだ見て無い…どこでいつやってるのか知らなかったり。
3 件のコメント:
注文しました。
三鼎は話によって好き嫌いがけっこう分かれるかも。
なんか待たされると思ったらあっさりと発送になった模様。>地獄少女
これより前に英アマゾンに注文した攻殻のほうがいまだノーリアクション…まあ、色んなトコで記事になってたからなぁ。混んでるのかな。
わーまた発送延期になったよ。英アマゾン。
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