2012年1月8日日曜日

悪くないというかむしろ好ましい国でしたよ

・こっちのひとはレストランでの食べ残しを持ち帰るのは普通の事。
 それを次の飲み(KTV)に持っていってみんなわわいわいと食べる。
 良い文化だと思うね

・道路にはいたるところにカメラが設置してる。
 車が通るたびにフラッシュを焚くからすぐにわかる。
 そのカメラの中にはスピードガンもあるから油断ならない。

・エアコンはあるが、暖房がほとんど無い。
 とにかく、寒さは我慢する。
 当然風呂なんてのもなし、シャワーだけ。

・工員はほぼ100%住み込み。
 というのも、ご存知のとおり殆どの人がでかせぎだから。
 朝9時ごろから始まって12時で昼休み、午後1時から5時まで作業でそこから夕飯、
 そこから深夜 10時ごろまでの作業…という感じらしい。
 ちなみに工場の作業が忙しいときは近所の人に声かけて(雇って)手伝ってもらうとのこと。

・炒め物にレタスがよく出る。キャベツはあまり出ないとか。

・DVD屋さんやCD屋さんは普通に海賊版”だけ”しか置いてない。

・足マッサージ屋さんで襲われそうになった(性的な意味で(苦笑))


ちょうど、ギガジンでこんな記事が載っていました。

独裁の中で笑顔で生きる人々、中国人民13億人の幸せの作り方


ああ、そうかもしれません。
日本の民主主義ってのはなんか変な方向に捻じ曲がってきてるような…そんな気がします。
民のため~と謳いつつ、結局は身内で完結させようとする、そんな政治が本当に民主主義なんでしょうかね。
橋下氏みたいに、独裁とか言われつつ大鉈を振るう人間が居ないと、結局責任のなすりあいで何も進まなかったりするんだろうしね。今の大本営が正にそんな感じか。
 
もっとも、どれが正しい道かなんてのは時が経たないと判らないわけですが。
 
 
兎に角、悪くないというかむしろ好ましい国でしたよ。中国は。
皆さんも一度、ぜひいって見て感じてください。

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