2013年3月11日月曜日

妄想代理人

9年も前の作品です。
今敏監督のTVシリーズ。
1回見ただけでは気が付けない伏線がいっぱい。
ネットでもさらっと見た人と深読みしてみる人の感想の差が楽しい。

オープニング、平沢進の音楽も素晴らしいが、キャラの朗らかな表情と退廃的な背景が印象的です。
これを「見たい!」と思わせるには…どうすればいいんだろう? 「能登かわいいよ能登」とか言えばいいんだろうか。 解りにくい名作です。 だから心惹かれる。

0 件のコメント: