たとえば、製作途中のゲームや、製作途中のフィギュア、その過程をストリーミングビデオで流したりすると…明らかにNGなんですよ。
それが同人ならOKなんですが、仕事として請けてるモノでしたら…まあ、何をいわんやって感じです。
俺も外注さんがやってたら怒鳴りつけて出入り禁止も考えます。
そりゃそうでしょう。一応リリースまでのタイミングや広報&販売計画も考えての事なんですから。
もし製作途中でライバル社に知られてなんらかの邪魔なんか入ったりしたら、責任問題ですよね?
というか、頼んだほうもそれなりにダメージがありますよね。
で、結構…知ってる漫画家さんがやってるんですよね。製作途中の商業原稿の製作工程のストリーミング。
いいのかな?これって。ふと思った。
たとえばジャンプとか、そういう超メジャーな出版社だったら確実にNGかと思います。
しかし、そういった特殊な環境以外では、ある意味広報活動とも考えられるのも事実。
…とはいえ、そういうストリーミングに来るのはコアなファンか身内…と、考えると、特に影響はないとも考えられるね。
パスワードか何かの認証を使えば、不特定多数には閲覧できないし。
…そうなると、広報的な効果は皆無なので、ストリーミングの意義が皆無に…
わからない。
要は、フラッシャー(露出癖)かな?
まあ、つぶやきやこういった個人の考えをわざわざ文字にして公開しようって酔狂もまかり通る時代です。
それもアリ。ということか。
でも”プロフェッショナル”の観点から行くと明らかに”ナシ”ですよ?一応言うけど。
とはいえ、俺は追従しないよ?
作りかけのパッケージ(版権モノ)や、内部事情バレバレの帳簿記入(b弥生会計)、出荷処理や輸入事務、そんなんストリーミングしたら…まあ、馬鹿だよな。つか、面白くもなんともない。
0 件のコメント:
コメントを投稿